茶香道の瞑想は、
三つの主なステップで構成されています。
まずは、心身のエネルギーを
浄化するための基礎として
「呼吸氣功」に取り組み、
次に、香りと共に行う
茶香道独自の瞑想法である
「茶薫瞑想」へと進みます。
そして最後に、
それらすべてを統合し、
内なる光を体験する
「光の瞑想」へと導かれます。
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1. 茶薫瞑想
茶薫瞑想は約三千年の歴史がある養生法の一つです。
茶という字は、「草冠」と「木」そして
その間に「人」という文字を
組み合わせてできています。
草冠は天のエネルギーを
受ける草の葉を表し、
木は地のエネルギーを吸い上げます。
その間に存在する「人」は、
天と地のエネルギーをい
ただいて生きていることを示しています。
茶香道では、
茶薫瞑想を通して天地のエネルギー、
陰陽の調和を
感じながら養生法を修練します。
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薫(香)という字は、
薬草を焚いたり高い熱を加えて発散される
薬の気を通して病を治めるという
意味を持っています。
古くから茶は悪い気や病気を癒す
最高の薬として認められています。
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瞑という字は、
暗いという意味で陰の
無極の世界や生命の源である
静けさを表し、
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想は物事を見分ける知恵を指します。
これは瞑想の中で目を閉じ、
超越の世界に入り、
仏様のような知恵を働かせることを
意味しています。
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私たちが現実と呼ぶこの場所で目を閉じ、
瞑想の世界に入ることで、
外部のすべてのものから
自身の意識を守り浄化すること、
それが「茶薫瞑想」です。
2. 臓器気功 & チャクラ浄化
この世の万物は「気」で
成り立っています。
そして、目に見えるものと見えないものが
存在します。
私たちは生まれてから亡くなるまで、
外側(皮膚や骨など)はある程度ケアする
ことができます。
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しかし、
心臓、肺、肝臓、腎臓などの内臓を浄化する
確実な方法はありません。
臓器気功の修練を通して、
体の内側から健康と美しさを
保つことができます。
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皆さんは「チャクラ」という言葉を
一度は聞いたことがあると思います。
チャクラは、
人間の精神的な成長にとって
必要不可欠な存在です。
私たちの体が病気になる前には、
まずチャクラが汚れ始めます。
チャクラの汚れを前もって
浄化できれば、
精神的にも肉体的にも
ピュアな状態で自分自身を
保つことができるのです。
3.光瞑想
私は15歳の時、インド人の師匠である
タカールシン(ThakarSingn,1929-2005)
に入門し修行を始め、
それから数十年が経ちました。
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光瞑想は、
私たちが生きている間だけでなく、
息を引き取った後に
極楽浄土に向かうためにも
重要な修練です。
入門してすぐに光瞑想を始めるのは
難しいですが、
茶薫瞑想や臓器気功・チャクラの浄化
修練を通じて、
光瞑想の段階に入門されることを
願っています。
・
茶香道は、
人を癒す茶の薬効と香り(気)を
体内に取り入れ、
養生法を通じて集中力を高めることで、
人の内面と外面の健康、
そして精神的な成長を助ける修練です。
合掌
第1条(適用範囲)
本規約は、茶香道(以下当会)が主催するすべての瞑想会を対象とし、効力を生じます。
第2条(参加の申込み)
本瞑想会の参加申込みは、当会が定める所定の方法に従って行うものとします。
第3条(契約の成立)
本瞑想会の参加の申込みをもって、契約が成立するものとします。
第4条(参加にかかるお布施)
本規約に記載の謝礼(お布施)に準じるものとします。
第5条(お布施の納付方法)
当会へのお布施の納付方法は、次に定めるとおりです。
① 銀行振込
お布施を、当会が指定する銀行口座へお振込み下さい。
※振込手数料は支払いをする方のご負担といたします。
※振込先の銀行口座は、参加の申込み後に当会よりメールやLINE公式アカウントにてお知らせいたします。
② PayPal決済
第6条(瞑想会等の開催中止並びに開催延期)
当会は、次の各号のいずれかの事項が発生した場合、本瞑想会等の開催日の当日までに、既に参加申込みのあった者に対してメールにて通知し、本瞑想会等の開催中止または開催延期することができます。尚、これに関連し参加者に生じる損害がある場合でも、当会はその賠償の義務を負わないものとします。
① 天災地変・自然災害・天候に影響されるやむを得ない事由または当会の責めに帰することのできない事由による場合。
② その他、重大な事故、事件等により、開催することが不可能または困難と判断した場合。
③ 災害等の諸事情の発生より、人災・天災にかかわらず、二次被害・二次災害の可能性が予測される場合。
④ 病気、怪我、事故、その他やむを得ない事情により、担当講師が本瞑想会を開催できない場合。
⑤ 交通機関の運行遅延復は交通遮断による場合。
第7条(著作物)
当会に含まれる一切のノウハウ、アイディア、手法その他の関連する情報、本瞑想会において提供される教材、テキスト、書籍及びビデオその他一切の著作物、又、本瞑想会で使用される一切の名称及び標章(以下併せて「本著作物等」という)についてのノウハウ、著作権及び商標権その他一切の権利は、全て当会又はその他の権利元に帰属し、参加者は、当会の事前の承諾を得ずに、これらの権利を侵害する行為を一切行ってはならないものとします。本著作物等の内容を、自己又は第三者の名をもってウェブサイトに掲載する等インターネットを通じて公衆に送信する行為、本著作物等の内容を、引用の範囲を超えて自己又は第三者の著作物に掲載する行為、私的利用の範囲を超えて、本著作物等を複製・改変等をして第三者に配布する行為、その他、本著作物等の著作権及び知的財産権を侵害する行為は、『日本憲法』法律第百二十七号商標法第一条、第三十六条、第三十三十七条、第三十八条により、無断で「茶香道」「茶薫」そして教授法を違法に盗用する際には、法的責任を負うことがあります。
第8条(秘密保持)
参加者は、本瞑想会を参加するにあたり、当会によって開示された当会固有の技術上、営業上その他事業の情報並びに他の参加者より開示されたそのプライバシーに関わる情報を秘密として扱うものとし、これらの情報を使用し、又は第三者に開示することを禁じます。
第9条(個人情報)
当会は、本瞑想会の開催にあたり知り得た参加者の氏名、生年月日その他の個人情報を当会が別途定めるプライバシーポリシーに従って使用することができるものとし、参加者は、当会が参加者の個人情報等をこのプライバシーポリシーに従って取り扱うことを同意します。
本サイトにおける参加者の個人情報の管理及び保護は、SSL(Secure Socket Layer) により保護された範囲内で管理いたします。
当会は当会の内容についての撮影及び録音を行い、資料又は普及物として当会のホームページ等、各関連媒体、教材等への掲載を行う場合があります。しかし、各個人の顔はモザイク処理をして各個人の肖像権を当会では保護します。
第10条(遵守事項)
参加者は、本瞑想会を参加するにあたり、次に掲げる事項を遵守しなければなりません。
① 当会及び講師の指示に従うこと、並びに他の参加者の迷惑になるような行為、言動等をしないこと。
② 瞑想会内容を理解する上で個人差があることを前提に、内容が理解できなかった、又は理解しづらい部分があったとしても、当会及び講師等に一切の責任を求めないこと。
③ 当会の参加において知り得た内容に関連し、その完全性、有用性、正確性、将来の結果等について、当会及び講師に一切の責任を求めないこと。
④ 他の参加者に対して、マルチレベルマーケティング、ネットワークマーケティング、その他連鎖販売取引への勧誘、宗教等への活動の勧誘、商品及びサービス等の購入の勧誘並びにセミナー等への参加への勧誘(これらの勧誘とみなされる一切の行為を含む)を行わないこと
⑤ 他の参加者から取得した一切の個人情報について、いかなる第三者にも開示又は漏洩してはならないものとします。但し、当会は、参加者による他の参加者の個人情報の取扱いに関して一切の責任を負わないものとします。
⑥ 当会の内容について、許可なく録音又は録画、撮影をしないこと。
第11条(参加資格の失効)
次に掲げるいずれかの事由に該当した場合には、本瞑想会の参加資格を失効し、その後、当該瞑想会並びに当会の如何なる瞑想会の参加もできなくなります。また、失効した場合においても、お布施(寄付金含む)の返金は一切しません。
① 公序良俗に違反し、又は犯罪に結びつくおそれのある行為を行った場合。
② 本規約又は法令に違反した場合。
③ 当会又は当会の利害関係人に対し、誹謗中傷をしたと認められる事実がある場合。
④ 当会の事業活動を妨害する等により当会の事業活動に悪影響を及ぼした場合。
⑤ 当会の参加申込み、その他当会に伝えた情報に虚偽の内容がある場合。
⑥ 当会の保有する著作権、商標権その他の知的財産権を侵害した場合。
第12条(地位の譲渡)
本瞑想会の参加者の地位を第三者に譲渡することを禁じます。また、参加者が死亡した場合、参加資格は失われるものとし、地位の承継は一切できません。但し、参加者が本瞑想会の参加をできない場合、事前に当会の同意を得た場合に限り、代理の方を参加させることができます。
第13条(損害賠償)
参加者は、本規約及び法令の定めに違反したことにより、当会及び講師を含む第三者に損害を及ぼした場合、当該損害を賠償する責任を負うものとします。
第14条(免責事項)
本瞑想会の遅滞、変更、中断、中止、情報等の流失又は消失、本瞑想会への行き帰りの移動中及び本瞑想会中、会場敷地内で起こった怪我や事故、持ち物の取り違い、盗難、破損、汚損等、他の参加者とのトラブル、その他本瞑想会に関連して発生した参加者又は第三者の損害について、当会は一切の責任を負わないものとします。
また、本会は、参加者が本会の利用によって被ったいかなる損害についても、当会に故意または重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
第15条(条項等の無効)
本規約の条項のいずれかが管轄権を有する裁判所によって違法又は無効であると判断された場合であっても、当該条項以外の本規約の効力は影響を受けないものとします。
第16条(合意管轄)
本規約に関し、訴訟提起の必要が生じた場合には、京都地方裁判所をその管轄裁判所とします。
第17条(協議事項)
本規約の解釈について疑義が生じた場合又は定めのない事項については、信義誠実の原則に従い協議の上、円滑に解決を図るものとします。
以 上
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